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ポートフォリオの割当

以下に挙げるような理由から、ユーザーの割当を検査することはとても重要です。

・ユーザーの割当を、長期間にわたってスムーズに、過剰または過少のない状態で(つまり100%の割合で)行うため。

・過剰割当が起こっている場合は、その超過が発生している場所や、どのプロジェクト間でユーザーの取り合いが発生しているのか、特定するため。

・会社全体または社内の複数のグループにわたる、ポートフォリオ割当の明確な概要を把握するため。

上に挙げたものはすべて、[ポートフォリオの割当] ビューの [ユーザー] タブで視覚的に表現されます。

[ポートフォリオの割当] ビューへのアクセスを有効にする

[ポートフォリオの割当] ビューを有効にするには、管理画面の [ユーザー] タブのプロファイル設定領域で設定を行います。

portfolio_user-profile-settings

ポートフォリオの割当を有効にする操作

ポートフォリオの割当ビュー

ユーザーがポートフォリオの割当を有効にすると、左側のナビゲーションバーに [ポートフォリオ] セクションが表示されます。

portfolio_allocations

ポートフォリオの割当ビュー

このビューでは、会社内のすべての Hansoft ユーザーがリスト表示され、プロジェクト内でのすべての変更はリアルタイムでこのビューに影響を与えます。すべてのユーザーへの割当の平均も表示され、リアルタイムで更新されるので、会社全体で長期にわたって、過剰または過少割当が発生しているか確認するときに、特に便利です。

すべてのユーザーに対して、白い水平のバーとさまざまな色のゾーンが表示され、ポートフォリオの割当が 0%またはそれ以上の比率で示されます。最大に拡大されたタイムラインビューとポートフォリオ割当ゾーンの下には、各ユーザーが割り当てられている時間数がそれぞれの日付ごとに表示されます。ポートフォリオの割当ゾーンでマウスを動かすと、重要な詳細情報を示すヒントがポップアップ表示されます。

ポートフォリオの割当からタスクへの移動

[ポートフォリオの割当] ビューのすべてのタブでは、ユーザー割当ゾーンで右クリックして、そのゾーンに含まれているタスクに直接移動できます。ユーザーの平準化を行う際に、この機能は大変便利です。タスクの修正を行ったら、「F8」キーを押して [ポートフォリオの割当] ビューに戻れます。

portfolio_allocations-goto

 

ユーザーグループ

ユーザーを管理する際に、ユーザーを「プログラマー」や「システムデザイナー」などのグループに含めることができます。画面上部のツールバーで[グループ]を選択すると、これらのグループを [ポートフォリオの割当] ビューで取り扱うことができます。このタブでは、すべてのグループに対する割当の平均や、グループに含まれる個人の確認などを行えます。また、プロジェクトにより分割されたユーザーグループを表示することもできます。

portfolio_view-selector

ポートフォリオビューのセレクター

注:このスクリーンショット例では、ユーザーグループ「Engineers」が全般的に割り当てられているものの、グレーのバーにより当該プロジェクト(Mobile game)に関連する作業割当を持っていないことがわかります。

portfolio_allocations-groups

 

プロジェクトにおけるユーザー

上記のユーザーグループの場合と同じように、Hansoft ではユーザーをプロジェクトに分けて、プロジェクトごとの平均割当を表示することもできます。画面左上の [プロジェクト] タブを選択します。グループ内のすべての個人ユーザーと、プロジェクト内の各ユーザーグループの平均割当を表示できます。

portfolio_allocations-projects

 

ユーザー、グループまたはプロジェクトの検索

ツールバーの [検索] ボタンを押すと、 [検索] ウィンドウが表示されます。探し求めているデータのみを抽出したい場合に、この機能はとても便利です。この機能は通常のサーチエンジン(Google など)と同様に機能します。検索したいキーワードを入力して、ドロップダウンリストで組み合わせたい条件を指定すると、すばやく情報を検索できます。

portfolio_allocations-find

 

プロジェクト計画への個々の割当の挿入

ユーザー割当を [プロジェクト計画] に直接挿入すると、プロジェクトを更新した際にユーザー割当も更新されます。これは、ユーザーの割当をスムーズに行うため、あるいはプロジェクト間のユーザーの取り合いを解消するために、効率的な方法です。この機能は、ユーザーの平準化を行う際にしばしば必須となります。[ポートフォリオの割当] における割当の挿入以外のユーザーの平準化の方法としては、整列継続の使用をお勧めします。

portfolio_allocations-show-individual

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